横須賀の港を歩きながら
わたしたち明日リードは、地域の中での体験を大切にしています。
今日は、横須賀の港を歩いて見つけた「歴史」と「いま」の風景を紹介します。
ときどき、海の音が「サーサー」と子守唄のように聞こえて、思わず深呼吸したくなりました。
空では鳥たちが「シューッ」と走る電車のように飛んでいて、ちょっとおもしろくて、つい笑顔になってしまいます。

石の橋脚と波の音
石の橋脚が、海の上に立っています。
サーサーと波の音がひびき、すこし昔にタイムスリップしたような気持ちになります。

電波塔と大きな船
高い電波塔の上では、鳥たちがシューッと空を飛んでいます。
その下には、大きな船がゆったりと動いていました。

護衛艦と橋脚の並ぶ景色
石の橋脚と護衛艦が、同じ海の上で並んでいます。
海風が肩にふれて、ひんやり気持ちいいです。
風にのって「がんばれ〜」と背中を押されているみたいでした。

港町のにぎわい
空は青く広がり、カモメが鳴いています。
港町には、人のくらしと船の音がまざりあっています。
カモメが「おーい」と呼んでくるようで、なんだか友達ができた気分になりました。
小さな船と港の音
白いフェンスのむこうには、小さな船が見えます。
トントンと作業する音や、遠くでシューッと走る船の音がきこえてきました。

明日をリードする、それが明日リード
横須賀の海辺は、むかしの歴史といまのくらしが同じ場所にあります。
海の音や鳥の声を聞きながら歩くと、心がやさしく落ちついて、
「また明日もがんばろう」と思えるようになります。
明日リードの理念にぴったりですね!