🌿 山のふるさと村とは?—東京都の自然公園施設
私たちは今回、「山のふるさと村」へ遊びに行ってきました。
東京都立奥多摩湖畔公園内にあるこの施設は、秩父多摩甲斐国立公園の一部で、都民からは「山ふる」の愛称で親しまれています。
広さ32ヘクタールを誇る園内には、ビジターセンター、クラフトセンター、キャンプ場、ケビン、トレイルや湖畔の小道など、自然を身近に感じられるスポットがたくさん整備されています。

🚶♀️ みんなで自然体験!トレイルと森林散策
お天気にも恵まれ、居住者の皆さんと一緒にトレイルコースを歩きました。
木々のざわめき、鳥のさえずり、そして足下にひかる小さな花々を見つける楽しさ…自然の中を歩くだけで、心が軽くなる時間です。
森の工作舎や杣(そま)の小道も訪れ、木工体験や小さな工作に挑戦する機会もありました。
みなさん初めての道でもスタッフと協力しながら歩いて、笑顔が絶えませんでした。

🍴 お昼は「ごはんCafeやませみ」でほっと休憩
散策のあと、お腹が空いたので「ごはんCafeやませみ」でランチ休憩。
地元の食材を使ったメニューが多く、自然に囲まれた景色を楽しみながらの食事は格別でした。
居住者の方々は、「こんな場所で食べるごはんは一味違うね」「風が気持ちいい!」と笑顔で話していました。
🛶 湖畔の小道やケビンで感じた静かな時間
奥多摩湖に注ぐ沢の横を歩く小道、湖畔のひんやりした空気…
ケビンサイトやログケビンを外から眺めながら、「次はここに泊まってみたいね」と話す人もいて、心が和む時間になりました。
自然の中で風を感じながら、みんなで静かに過ごす時間が本当に心に残る体験でした。
🌟自然とのふれあいがくれた元気と安心
「山ふる」の一日は、自然の中で五感を使って感じる体験が満載でした。
自然公園としての充実した施設、森林散策、地元の食事、静かな湖畔の風景など…まるで非日常のようで、でもどこか懐かしい場所。
この体験を通じて、居住者の皆さんが「また来たい」「自然っていいな」と感じてくれたことが何より嬉しいです。
これからも明日リードでは、山のふるさと村のような自然体験を取り入れながら、居住者のみなさんが安心して楽しめる活動を続けていきます!